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ひびきアイぽけっつ

校章及び校訓、校歌生徒手帳

校章

校章イメージ      

校章の意味

所在地下関市豊浦町は、本州最西端に位置し、西に広がる響灘と東に連なる豊浦山系に囲まれた風光明媚の地である。
校章は、弥生人らの築いた古代文化のあと、夢が丘を背景に、響灘の磯にとどろき寄す波に、屹立する本校の勇姿を表現したもの。
また、志高く己を持しつつも、夢多きロマンを求めて欲しいとの願いがこめられ、さらに、困難に敢然と立ち向かう不撓不屈の精神を培うたくましい人間づくりを象徴したものである。

校訓

校訓     

自分を高めるために努力を惜しまず、心身ともに健やかで美しい心を持ち、礼を重んじ社会に貢献できる人格形成を目指す。

校歌

(昭和55年4月1日制定)
作詞 上田孝治
作曲 友永次郎

    

一 響灘潮路遙けく
  朝空に雲は耀(かがよ)ふ
  百(もも)鳥は木末(こぬれ)に鳴きて
  紫の花は匂へり
  萬(もの)象(みな)の麗しき里
  ああ我等が響高校
二 夢が丘幸多き地に
  古昔の弥生人(びと)等は
  大いなる希望(のぞみ)の跡を
  遠近(をちこち)に寄りて印(しる)せり
  芳(かぐは)しきその名を秘めて
  生(あ)れ出でし我等が母校
三 豊浦の岸辺に寄する
  白波のいや永遠(とこしへ)に
  新たなる誓ひを持ちて
  さやけくも友は集へり
  諸共(もろとも)に手を取り合ひて
  うち樹(た)てむ不滅の金字塔(はしら)
四 新生の声高らかに
  謳(うた)ひ継ぐこの学窓(まなびや)に
  夕映(ば)えは焔(ほのほ)と燃えて
  進み行く道を照らせり
  若き日の理想のとりで
  ああ我等が響高校