COLOR

 

校章について

 所在地、下関市は本州最西端に位置し、西に広がる響灘と東に連なる豊浦山系に囲まれれた風光明媚な地である。

 校章は、弥生人らの築いた古代文化のあと、夢が丘を背景に、響灘の磯にとどろと寄す波に、屹立する本校の勇姿を表現したもの。

また、志高く己を持しつつも、夢多きロマンを求めて欲しいとの願いがこめられ、さらに、困難に敢然と立ち向かう不撓不屈の精神を培うたくましい人間づくりを象徴したものである。

ページトップに戻る▲

 

特色

 2010年に30周年を迎えた、若い活力にあふれる高校です。
 普通科2クラスのアットホームな雰囲気で、キーワードは「国際理解」と「コンピュータ」。
 設備の充実したLL教室やインターネットが使えるコンピュータ教室をフル活用しての授業などを通して、国際理解教育を推進しています。
 また、多様な進路希望に対応するため多くの選択科目を設けています。さらに、少人数指導やティームティーチングにより、きめ細かい指導をし、生徒の将来の進路が実現できるように努力しています。

   

ページトップに戻る▲


沿革

年月日 沿     革
昭和23年6月 9日 山口県立下関女子高等学校併設黒井分校(昼間定時制課程ー農業科・家庭科)として黒井中学校校内に設置
昭和25年 4月 1日 山口県立下関西高等学校と山口県立南高等学校(旧下関女子高等学校)の統合のため山口県立下関西高等学校黒井分校と改称し普通科に改める
昭和47年11月 1日 豊浦町小串に校舎を移転 校名を山口県立下関西高等学校響分校と改称
昭和55年 1月 1日 山口県立響高等学校を山口県豊浦郡豊浦町小串新宮15に設置(募集定員170名)
昭和55年 4月 1日 下関西高等学校から分離し山口県立響高等学校独立 校歌制定
平成 2年11月29日 開校10周年記念式典挙行
平成 7年 4月 1日 普通科国際コース(1クラス)設置
平成11年 4月 1日 中高連携教育実践校 文部省指定体育・スポーツ研究推進校
平成12年11月 2日 開校20周年記念式典挙行
平成18年 4月 1日 新入生から国際コースを廃止し、普通科2クラスとなる
平成22年4月1日 校訓制定(飛躍・美徳・紀律) 
平成22年11月1日 開校30周年記念式典挙行 
平成23年10月2〜10日  第66回おいでませ!山口国体 相撲競技(夢が丘スポーツセンター)、馬術競技(川棚乗馬クラブに本校生徒・教職員が補助員として参加
平成25年6月17日 本館棟使用停止(9月27日 職員室を武道場に移転) 
 平成25年10月18日 特別教室棟(図書視聴覚棟) 耐震改修工事着工 (平成26年3月16日 完成) 
 平成26年7月4日 仮設本館棟建設工事着工 (平成27年1月9日 完成) 
 平成26年11月17日 旧本館棟解体工事着工 (平成27年3月27日 完了) 
平成29年11月1日 山口県立下関北高等学校設置式挙行 
 平成30年4月9日 山口県立下関北高等学校開校式挙行 

ページトップに戻る▲

学校案内図


ページトップに戻る▲